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景気の低迷に拍車を掛ける我が国の金融行政
価格:1,050円
松田一男日新報道この著者の新着メールを登録する発行年月:2008年09月登録情報サイズ:単行本ページ数:92pISBN:9784817406682【内容情報】(「BOOK」データベースより)民間企業が汗水を流して永年に亘って努力をしているにも拘らず、我が国の景気が好転しない最大の原因は、官僚機構に依る締め付けの強化とお役所に依る無駄使いが日本の経済を益々機能不全に陥れているのである。
本書は、斯かる観点から我が国の金融行政の問題点に照準を当てて厳しく検証した。
【目次】(「BOOK」データベースより)日本の総理大臣は国民の財産を保護する責任を全く果たしていない/護送船団方式から一歩も抜け出せない日本の金融機関/我が国のノンバンクの融資システム/中小企業に対する無担保、無保証のつなぎ融資は民間銀行の融資の対象外の高リスクの分野である/新貸金業法の公布/金融市場の競争原理を無視して景気の低迷に拍車を掛ける新貸金業法/実体経験を無視した法規制は必ず失敗するという歴史の教訓/新貸金業法は我が国の莫大な中小企業を次々に企業倒産に追い込む/新貸金業法成立に至る金融庁の不可解な対応/ノンバンク業界を抜きにした我が国のサブプライム対策は不可能/金融市場の実情を全く理解していない監督官庁/法秩序が確立していない我が国のノンバンク業界/我が国の景気の低迷を終焉させる為、新貸金業法の見直しと、みなし弁済規定を改正してノンバンク業界の法秩序を回復させることが緊急課題である【著者情報】(「BOOK」データベースより)松田一男(マツダカズオ)株式会社ジェイビック代表取締役(事業者金融情報センター)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
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