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 【本つづれ織元・白龍庵勝山】≪ざっくり、天蚕糸の綴れ帯!≫お洒落西陣綴れ八寸帯「香色」
 【本つづれ織元・白龍庵勝山】≪ざっくり、天蚕糸の綴れ帯!≫お洒落西陣綴れ八寸帯「香色」

価格:126,000円

絹100%(金銀糸のぞく) 長さ3.6m西陣織工業組合証紙No2527 白龍庵勝山謹製綴れ帯の名門「本つづれ勝山」の創業者である勝山正之氏が、あくなき創作意欲とともに設立した「白龍庵勝山」より…なんと珍しい…≪天蚕糸≫を綴れ技法にて織り上げた、創作センスあふるるひと品をご紹介いたします!絹糸を織り上げる通常の機では糸の太さが合いませんから、織り上げの道具からして本品専用のものを生み出されて創作されたとか…この熱意。


まさに、綴れやさんならではのひと品。

糸自体の希少性がかなり高く、織りにも時間がかかりますから、まずそのあたりには出回っていない作品でございます。

◆3月31日(水)まで、期間限定でのご紹介です。

柞蚕大乗糸(さくさんだいじょうし)通常、屋内で飼育されている蚕は「家蚕」と言われており、「柞蚕」というのは、屋外で飼われている蚕のことです。

家蚕の繭と異なり、お色もはじめからベージュ色。

本品には、その柞蚕からひかれた糸が用いられているのです。

また「大乗糸」とは、真綿と同じ要領にて引き出した糸のこと。

一般に言われる「真綿」は家蚕の繭を原料にしてつくられますが、大乗糸は、柞蚕を原料に作ります。

一番の特徴は…「手引きの座繰り糸」ということ。

完全手作業での糸作りになりますため、この糸を多く確保することができず、おのずと限定数のみの創作点数となってしまうそうです。

また一般に、柞蚕大乗糸は呉服には用いられません。

それは、糸の太さや色が安定しないため。

染色などには向きませんが、逆に自然本来の良さがあらわれ、染色ではなしえない、えもいわれぬ趣を表現することができます。

本品は、手座繰りされたままの柞蚕大乗糸を用いております。

お色も、自然そのままのもの。

ナチュラルな香色の無地綴れ地はところどこに自然味あふれる横段があらわれ、のっぺりとしない、深みの表情がございます。

各地の織りのおきものをはじめ、素材感が合うようでしたら、小紋や御召などにも。

本当にお洒落な帯姿となることと思います。

手座繰り糸を用いた綴れのお洒落帯。

レアなおひとつをご紹介いたします。

どうぞこの機会をお見逃しなきように、お願いいたします。

当方で八寸帯のお仕立てをご要望される場合はこちらより(八寸帯ミシンお仕立て) (八寸帯手縫いお仕立て) 当方でガード加工をご要望される場合はこちらより(ガード加工 帯) [AHK00000YAS5T]-[0303010]-[説明文:長瀬]-[TP:木田]-[PS:木田]-[CH:長瀬]

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