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宇宙飛行士は早く老ける?
レビュー評価:5.0(5点満点) レビュー数:1
価格:1,365円
商品副データ重力と老化の意外な関係朝日選書ジョーン・ヴァーニカス/白崎修一朝日新聞出版この著者の新着メールを登録する発行年月:2006年09月登録情報サイズ:全集・双書ページ数:257pISBN:9784022599056【内容情報】(「BOOK」データベースより)過酷な訓練に耐えた宇宙飛行士が宇宙から戻ってくると、その肉体に年老いた人と同じような兆候がみられるのはなぜなのだろう。
無重力状態で宇宙飛行士の肉体に起こる変化は、老化の症状とあまりにも似ている。
立っていても座っていても、歩いたり走ったりしていても、私たちを地面に引きつけている重力は、私たちの骨や筋肉や身体の感覚をいつも刺激して、良い状態に保つ働きをしているらしい。
だから重力の影響を受けない宇宙空間では、宇宙飛行士は一時的に老化してしまうのだ。
家に閉じ篭もってごろごろして過ごす、ちょっとした移動も歩かずに車を使う…まるで重力の恩恵を避けているような生活は、歳をとって辛い症状に悩まされる原因!重力と身体の驚くべき関係を明らかにした、元NASAライフサインス部門責任者による、重力の力を借りて健やかな老いを迎えるための知恵。
【目次】(「BOOK」データベースより)1 宇宙飛行士は本当に宇宙で歳をとるのでしょうか/2 骨にかかる力/3 筋力をつける/4 感覚、バランス、そして調和/5 なぜ、姿勢を変え続けることが大切なのでしょう/6 体内時計と重力/7 何を食べたらよいのでしょうか/むすび—重力と寿命【著者情報】(「BOOK」データベースより)ヴァーニカス,ジョーン(Vernikos,Joan)元NASAライフサイエンス部門責任者。
宇宙医学の開拓者として知られる向井千秋(ムカイチアキ)宇宙飛行士。
慶應義塾大学医学部卒業。
1985年、日本で初めての宇宙飛行士に、毛利衛、土井隆雄の両氏とともに選ばれる。
1994年、スペースシャトル「コロンビア」号に搭乗して、初の宇宙飛行。
1998年にはスペースシャトル「ディスカバリー」号に搭乗して、77歳の元宇宙飛行士で上院議員だったジョン・グレンとともに「無重力と老化」についての数々の実験を行う。
現在、ストラスブールの国際宇宙大学客員教授白崎修一(シラサキシュウイチ)医師。
弘前大学医学部卒業。
1999年、4回目の宇宙飛行士選考で最終まで残った8人の1人。
現在、札幌秀友会病院勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)この商品の関連ジャンルです。
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