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卓越した技術を持ち、その道で第一人者とされている技術者に送られる厚生労働大臣が表彰する『現代の名工』に選ばれました。当店のみ販売中!【送料無料】 山内砂川作 鉄砂 組湯呑セット (木箱入り)現品限り
卓越した技術を持ち、その道で第一人者とされている技術者に送られる厚生労働大臣が表彰する『現代の名工』に選ばれました。当店のみ販売中!【送料無料】 山内砂川作 鉄砂 組湯呑セット (木箱入り)現品限り

価格:12,000円

サイズ 大:7.3×9.5cm 小:6.5×8.7cm 材質 陶器  産地 国産 瀬戸 赤津焼 作家 山内砂川 箱 木箱入り 備考 豪快な釉薬の面白さが際立っています。


内側には伊良保釉が掛けられています。

山内砂川氏は「神の手を持つ男」と呼ばれる日本一のロクロの名手です。

なんでも鑑定団など多くのテレビや雑誌に出演。

卓越した技術を持ち、その道で第一人者とされている技術者に送られる厚生労働大臣が表彰する『現代の名工』に選ばれました。

テレビや雑誌などにも多く取り上げられている作品は、大手デパートや有名店でも完売、品切れ等で購入することが困難なものも沢山あります。

日本六古窯のひとつ瀬戸焼、赤津。

六衛兵窯の陶祖・加藤唐四朗に始まる名門の窯元で、古くからの手造りの技法を守り、伝統の技を現代に送り続けています。

昭和8年 赤津に生まれる14歳で六兵衛窯に弟子入りし現在に至る昭和35年より茶華道講師を務める昭和51年全国選抜手ろくろ競技会 第一位昭和53年国家検定一級手ろくろ技能士合格者第一号昭和54年県知事優秀技能章受賞昭和57年より瀬戸初の手ろくろ技能向上訓練プロ再教育講師を務める昭和60年名古屋博物館主催の「手ろくろ職人の世界」で1ヶ月間手ろくろ実演平成4年瀬戸ロータリークラブより「手ろくろ技能と後進の指導による功績」により表彰を受ける平成6年瀬戸市主催の「陶磁器セミナー観光塾」の講師を務める平成6年瀬戸市認定「陶磁器と茶華道」の講師となる平成6・7年国際フェスティバルにおいて手ろくろ技能実演テレビ数十回(全国放送)なんでも鑑定団 中島誠之助さんと「瀬戸ものがたり」に出演いい仕事以上に神技と絶賛される個展グループ展 多数 瀬戸市在住 本物だけをご希望のあなたにお届けします。

あなただけに特別をお届けします。

現品限りの特選陶器は山内砂川先生の最高の作品です。

Q&A Q茶道師範としての先生が抹茶碗を作ることで、どんな意味がありますか? A私の茶碗は展覧会に出すためのものではなく、使っていただくためのものです。

 良く見栄えを追及するばかりに、とても大きな茶碗を見かけますが、実際に使うと  大きすぎて使いにくいものです。

 私の茶碗にはそういったものはありません。

  Q先生の抹茶碗には沓形が多いですがそれは何故ですか? A沓形にすることで、手になじむ形になるからです。

 女性には少し大き目すぎる位の茶碗でも、沓形にすることでも、自然に手におさまり  使いやすくなります。

Q釉薬だけのお茶碗はどちらが飲み口かわからないのですが? A私の作った茶碗は、裏側を見てもらえれば、飲み口がわかるように裏印が入れてあります。

 正面をはずして飲み、裏向けるとちょうど裏印が見やすい位置に来るようにしてあります。

Q六兵衛窯の職人としてでなく、砂川作を作る時に考えていることは? A六兵衛窯の仕事も、個人作も同じように心をこめて作っています。

六兵衛窯の作品を気に入っていただければ、それも私の作品ですからありがたいことです。

ただ、個人作を作る時には、六兵衛窯の職人としては、できない作品を作ることを目指しています。

注、窯物の場合は、同じ品質のものを沢山安定して作らなければならないため、   おのずから、作れる作品には制限があります。

  ●山内砂川氏とは● 砂川氏はその年齢とはとても思えないエネルギッシュな人です。

若い人でも一苦労するような思い粘土を軽々と持ち上げて運び、毎日数え切れないくらいの 作品を愛用のロクロから生み出しています。

私は20年以上前から、存じ上げていますが今もその頃とあまり変わっていません。

また、陶芸以外にも多芸で、写真はセミプロ級。

いろいろな展覧会で入選していますし、 茶道師範として教室も持っています。

車もお好きなようで、最新型のスポーツタイプの車を購入されました。

人となりはとても気さくで、誰にでも優しく接してくれます。

作家にありがちな、気難しい所がまるで無く、そのせいか、砂川氏の茶道教室には若い お弟子さんが沢山来ておられます。

(年輩の方も見えますが) 失礼かとは思いましたが手を触らせていただいてビックリ、このような作品が出来る手と いうのはゴツゴツしたイメージがありましたが女性のような柔らかくしっとりとした手でした。

作品のことやこだわり、色々と質問していただいている間も笑顔で丁寧に答えていただきました。

一つ一つを丁寧に、じっくりとロクロに向かう姿は職人さんというより、それが自らのいる場所と いうような、なんともいえない空間があり、土を見る目は優しくもあり強さをも感じました。

「神の手を持つ男」山内砂川さんが生み出す作品はすべて独特な色合いがあり これを持つ人がドキッとさせられるような引き付けられる魅力があります。

現品限りですので、売り切れしだい完売とさせていただきます。

お求めになりたいお客様はお早めにどうぞ! お手ごろな価格でお試しになりたい方は、こちらもいかがですか? ご自宅で使いやすいものから、ギフトなどにも喜ばれる商品を集めてみました。

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